シルバー&クリアグラス アンティーク クレセントブローチ

新月間近の細いクレセントのブローチ。

ヴィクトリアンの頃より、
天体モチーフのジュエリーが多く作られて来ましたが、
エドワーディアン期は圧倒的な大流行だったようです。

その要因の一つに、
1910年のハレー彗星の大接近があり、
肉眼でも確認出来る程の輝きが約2か月に渡って観測されたのだそうです。
多くの人々が宇宙に関心を持つきっかけになったと言われています。

グラスにやや変色しているものがあります。
気になる方もいらっしゃると思いますが、
100年以上経たジュエリーの個性としてお楽しみ頂けたらと思います。

撮影用の小物は付属致しませんが、
ボックスにお入れし、
ラッピングをしてお届け致します。

＊買い付け国 イギリス
＊素材 シルバー クリアグラス
＊サイズ 6.1cm×1.2cm
＊重量 3.1g
＊ 年代 1900-1910年代頃