バタフライウィング ペンダントトップ

大きく美しいバタフライウィングのペンダントトップ。

これまでにご紹介してきたバタフライウィングの中でもかなり大きいサイズで、
直径が3.9㎝と抜群の存在感です。
そしてバタフライウィング青さ、深さが素晴らしい、
言葉で表現することが難しいと感じる美しさです。

スターリングシルバーにロジウムコーティングが施されている、
バタフライウィングのジュエリーの中でも少し珍しい、
手仕事の魅力あふれる逸品です。

ロジウムは非常に高価で耐久性があるため、
コーティング以上に重量を使っているお品を見かけることはまずありませんが、
プラチナ・ゴールドより触れたものの影響を受けることは少ないのが特長です。

背面には
MADE IN ENGLAND
STERING SILVER
RHODIUM PLATED
の刻印があります。

通常はグラスを接着してバタフライウィングをカバーしているジュエリーが多いのですが、
プラスティックの素材でとても軽やかな付け心地です。

このように美しい蝶がこの世に存在するのかと、
ずっと見ていても全く飽きることのない魅力に溢れています。

背面に凹みが見られますが、着用や強度に問題はありません。

<バタフライウィングとは>
世界で1番美しいと言われる、
青い蝶「モルフォ蝶」。

その蝶の羽根をグラスに閉じ込められた、
貴重なジュエリーです。

1920年代頃にバタフライウィングのジュエリー製作の技法が確立したと言われていますが、
あまりの美しさに乱獲が進み、
採取することが禁じられ、
わずかな期間しかバタフライウィングのジュエリーは作られませんでした。

そういった意味で今後作られることのない、
貴重なヴィンテージジュエリーです。

青い蝶は「仕事運」「勝負運」を運んでくれるとされており、
お守りジュエリーとしての意味合いも持っています。
100年近く昔のジュエリーを、
大切に後世まで繋いでいって頂けたらと思います。

＊年代 1930年代頃
＊素材 スターリングシルバー ロジウムコーティング モルフォ蝶
＊サイズ 直径3.9cm
＊重量 6.9g

撮影用の小物は付属致しませんが、
ボックスにお入れし、
ラッピングをしてお届け致します。