バタフライウィング　ドロップシェイプ　ネックレス

じわりと、
心を癒すような甘さを感じるブルーに光る、
バタフライウィングのネックレス。

世界で1番美しいと言われる、
青い蝶「モルフォ蝶」。

その蝶の羽根をグラスで閉じ込められた、
貴重なヴィンテージジュエリーがバタフライウィングです。

1920年代頃にバタフライウィングのジュエリー製作の技法が確立したと言われていますが、
あまりの美しさに乱獲が進み、
採取することが禁じられ、
わずかな期間しかバタフライウィングのジュエリーは作られませんでした。

そういった意味で今後作られることのない、
貴重なヴィンテージジュエリーです。

青い蝶は「仕事運」「勝負運」を運んでくれるとされており、
お守りジュエリーとしての意味合いも持っています。

こちらのバタフライウィングのネックレスは、
これまでにご紹介してきたお品物の中でも格段に大きく、
存在感のある逸品です。

バタフライウィングはそれぞれ色味に個性がありますが、
サイズもまた個体差があります。

サイズの大きいモルフォ蝶からでないと、
サイズの大きなバタフライウィングジュエリーを作ることは出来ないことから、
大きなサイズのジュエリーは流通しているものもごくわずかで、
希少性が高く中々出会うことの出来ないものとなっています。

是非お手元で愛でて頂けたらと思います。

ネックレスチェーンは買い付け時に付いていたもので、
後の時代に合わされたものと思います。

＊年代 1920年代頃
＊素材 シルバー モルフォ蝶 グラス
＊サイズ チェーン全長48cm 　モチーフ部分 4.9㎝×2.8㎝
＊重量 12.0g