昨年秋のイギリス買い付けの際、
1日はコッツウォルズを訪れる日としておりました。
JTBさんのバスツアーに参加したのですが、
集合場所で久しぶりにたくさんの日本人の方が集まる様子に、
ホーム感を感じられてほっとしたことを思い出します。
ツアーバスは恐らく60人程度は乗れそうなベンツ製の大型バス。
1人で2人分の席を使わせて頂き、
往路2時間半もゆったりと過ごすことが出来ました。
最初に訪れたのはバイブリー。
土のガイドブックにもコッツウォルズのページには必ず写真が載っている、
観光の中心となる街です。
透明度の高いコルン川が街の中心を流れ、
川には白鳥が悠々と泳ぎ、
観光客の心を捉えます。
14世紀に建造された『アーリントン・ロウ』という、
かつては羊毛を保管する倉庫だった建物が連なる通りが、
イギリス文化財第1級建造物として大切に保管されています。
そして驚いたのは、
それらが今でも居住されている建物であること。
日本では14世紀から現存する建物に暮らす…というのは、
中々想像できないことです。
街の中心には街の象徴とも言える、
スワンホテルという街のシンボルとも言えるホテルがあります。
アフタヌーンティーやクリームティー、
ランチメニューやキッズメニューまであるようなので、
いつか立ち寄ってみたいと思います。
レストランメニューの検索や予約もこちらのスワンホテルHPから出来るようです。
スワンホテルHP
本日はここまで。
今後も不定期に色々と書き綴って行こうと思います。